当医院ではメガネのご相談の際に、ルティーナレンズをおすすめしています。
加齢黄斑変性は、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が紫外線などにより損傷することによって、引き起こされると言われています。
ルテインは、ほうれん草やブロッコリーなど緑色の野菜に多く含まれていますが、食事による摂取以外では、体内で産生することができません。
そこで、眼の健康のためには、紫外線からルテインを保護することが重要視されています。
ルティーナレンズは、光(HEV)をカットすることで酸化ストレスを軽減し、ルテインを保護します。
もっと詳しく知りたい方はメーカーサイトをご参考ください。
毎週水曜日(午前・午後)と、第2、第4土曜日(午前)に眼鏡外来を行っています。眼鏡士の山田先生にお気軽にご相談ください。